情報評価基準
単元名  第1章 情報活用のくふうとコンピューター   指導時間   10時間 
単元の目標 ・問題解決を効果的に行うためには、解決手順の工夫と情報機器の適切な活用が必要であることを理解させる。
・情報を的確に伝達させるためには、提示方法の工夫と情報機器の適切な活用が必要であることを理解させる。
内容/観点 関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現 知識・理解
生活を支えている
コンピューター
身の回りや社会の中でコンピューターがどのように使われているか関心を持つ。 コンピュータとセンサーの組み合わせにより、どのように制御されているか考察できる。 身の回りや社会の中でコンピュータがどのように使われているか説明できる。 家電や情報機器に組み込まれたコンピュータの働きを理解できる。
コンピューターを使った
情報の収集と処理
コンピューターを利用した問題解決の方法に関心を持ち、意欲的に取り組む。

・自己紹介となるデータを表にする
・自己紹介のデータをグラフにする
・修学旅行の計画を立てる


情報を収集し、コンピュータを活用して問題解決をすることができる。

・修学旅行の計画を立てる
コンピュータを活用して作業を効率化したり、わかりやすく整理することができる。

・自己紹介のデータをグラフにする
・修学旅行の計画を立てる
情報機器を用いた処理と人間の手作業を比べて、それぞれの特徴を認識できる。
判定基準

A:3つ以上

B:2つ

C:1つ以下
@身の回りや社会の中でコンピューターがどのように使われているか関心を持つ。

A作業の効率化に関心を持つ。

B問題解決のための情報収集を積極的に行う。

Cソフトウェアを使った実習に意欲的に取り組む。
@コンピューターとセンサーの組み合わせにより、どのように制御されているか考察できる。

Aコンピューターを道具として活用する方策を考察できる。

B問題解決のためにどんな情報が必要かを考えることができる。

Cコンピューターを活用して情報を整理し、問題解決をすることができる。
@身の回りや社会の中でコンピューターがどのように使われているか説明できる。

A作業内容や時間について、コンピューターを使う場合と使わない場合でどれだけ異なるか比べることができる。

Bインターネットによる情報収集ができる。

Cソフトウェアを使って情報をわかりやすく整理できる。
@家電や情報機器に組み込まれたコンピューターの働きを理解できる。

A私たちの生活が情報技術によって支えられていることを理解できる。

Bインターネットによる情報収集の仕方を知っている。

Cコンピューターは人間の能力を補完する道具であると理解している。
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