情報評価基準
単元名  第4章 情報機器の発達と生活の変化 指導時間 13時間
単元の目標 ・情報機器の発達の歴史に沿って、情報機器の仕組みと特性を理解させる。
・情報を生活に役立て主体的に活用しようとする心構えについて考えさせる。
・情報社会に参加する上で情報技術の活用能力を高めていくことの必要性を理解させる。
内容/観点 関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現 知識・理解
情報機器の仕組み 情報機器の発展とディジタル化の関連性に関心を持つ。

・好きな音楽をディジタル化する

・作曲した曲をディジタル化する
アナログとディジタルそれぞれの長所、短所を挙げることができる。

・作曲した曲をディジタル化する

情報をどのようにディジタル化するか、説明できる。

・好きな音楽をディジタル化する

情報機器の発達の歴史とディジタル化された情報の利点を理解している。

・作曲した曲をディジタル化する

情報化による生活の変化 情報技術と社会との間で起こる問題について興味を持ち、個人としてどのように対応すべきか考えようとする。 情報化に伴って発生する課題や問題点を考察し、情報社会に参加できる。 ディジタル化が生み出した新しいサービスの仕組みをいくつか説明できる。 情報社会の良い部分だけでなく、影の部分についても理解できる。
判定基準

A:3つ以上

B:2つ

C:1つ以下
@音・画像のディジタル化、文字のディジタル化に興味を持つ。

A情報機器の発展とディジタルデータに対応したメディアの進歩に関心を持つ。

B携帯情報通信端末の機能について理解しようとする。

C電子商取引のトラブルや個人情報の流出に関心を持つ。
@アナログとディジタルそれぞれの長所、短所を挙げることができる。

Aディジタル映像機器の特性と保存形式を目的に合わせて使い分けることができる。

B電子商取引のトラブルや課題について考察できる。

Cモラルや社会に及ぼす影響を考えて情報社会に参加できる。
@情報をどのようにディジタル化するか、説明できる。

A映像の記録媒体の変遷を説明できる。

Bディジタル化が生み出した新しいサービスの仕組みをいくつか説明できる。
@音・画像のディジタル化、文字のディジタル表現を理解している。

A情報機器の発達の歴史を理解できる。

Bディジタル化された情報の利点を理解している。

C電子商取引の仕組みを理解している。

D情報モラルとして留意すべきことがらを理解している。
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