情報評価基準
単元名  第1章 情報のデジタル表現と情報機器 指導時間 8時間
単元の目標 ・文字、数値、画像、音のディジタル化の仕組みを理解させる。
・情報機器の機能と役割を理解させるとともに、ディジタル化により多様な形態の情報が統合的に扱えることを理解させる。
・多様な形態の情報を統合することにより、伝えたい内容を分かりやすく表現する方法を習得させる。。
内容/観点 関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現 知識・理解
情報のデジタル化 様々な情報のディジタル表現に関心を持つ。 アナログとディジタルそれぞれの長所、短所を考察できる。 ディジタル化された情報の概算量を計算できる。 画像、音、文字、数値のディジタル化の仕組みを理解している。
情報機器の種類と特性 身の回りにある様々な情報機器の種類や特徴に興味を持って調べようとする。 ディジタル情報機器の発達と記録媒体の変化を対応付けて考察できる。 複数のメディアを統合して処理し、目的に応じてレイアウトする方法を説明できる。 様々な情報機器の機能と特性を理解している。
判定基準

A:3つ

B:2つ

C:1つ以下
@アナログとディジタルの違いに興味を持ち、音、画像のディジタル化に関心を持つ。

A日本で使われている文字コードに関心を持ち、調べようとする。

B身の回りにある様々な情報機器の種類や特徴に興味を持って調べようとする。
@アナログとディジタルそれぞれの長所、短所を考察できる。

A情報の量を圧縮する技術について調べ、特徴を考えることができる。

Bディジタル情報機器の発達と記録媒体の変化を対応付けて考察できる。
@文字列を文字コードで表現できる。

Aディジタル化された情報の概算量を計算できる。

B複数のメディアを統合して処理し、目的に応じてレイアウトする方法を説明できる。
@ディジタル信号の利点を理解している。

A画像、音、文字、数値のディジタル化の仕組みを理解している。

B様々な情報機器の機能と特性を理解している。
copyright 2006 doyoo_nokai all rights reserved