情報評価基準 |
単元名 | 第2章 情報通信ネットワークとコミュニケーション | 指導時間 | 8時間 | |
単元の目標 | ・情報通信ネットワークの仕組みとセキュリティを確保するための工夫について理解させる。 ・情報伝達の速度や容量を表す単位、情報通信を速く正確に行うための基本的な考え方を理解させる。 ・情報通信ネットワーク上のソフトウェアについて、コミュニケーションの目的に応じた効果的な活用方法を習得させる。 |
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内容/観点 | 関心・意欲・態度 | 思考・判断 | 技能・表現 | 知識・理解 |
情報通信ネットワークとインターネット | インターネットの仕組みと利用できる機能について関心を持つ。 | 高速に効率よく送信するための工夫について考えることができる。 | 通信速度の単位で送信時間を計算できる。 | インターネットの仕組みを理解している。 |
電子メールとコミュニケーション | 電子メールの仕組みと使う上での注意点に関心を持つ。 | 電子メール利用上の留意点を考えることができる。 | 電子メールの送受信ができる。 | 電子メールの届く仕組みを理解している。 |
WWW | Webページの仕組みに関心を持ち、Webページを作成する。 | 検索エンジンの2方式の相違点を知り、使い分けができる。 | 簡単なWebページを複数作成し、リンクさせることができる。 | Webページの仕組みを理解している。 |
判定基準 A:3つ B:2つ C:1つ以下 |
@インターネットの仕組みと利用できる機能について関心を持つ。 A電子メールの仕組みと使う上での注意点に関心を持つ。 BWebページの仕組みに関心を持ち、Webページを作成する。 |
@高速に効率よく送信するための工夫について考えることができる。 A電子メール利用上の留意点を考えることができる。 B検索エンジンの2方式の相違点を知り、使い分けができる。 |
@通信速度の単位で送信時間を計算できる。 A電子メールの送受信ができる。 B簡単なWebページを複数作成し、リンクさせることができる。 |
@インターネットの仕組みを理解している。 A電子メールの届く仕組みを理解している。 BWebページの仕組みを理解している。 |
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