情報評価基準
単元名  第4章 マルチメディアによる情報表現 第5章 総合演習 指導時間 18時間
単元の目標 ・情報通信ネットワークを活用して調査し、情報を適切に収集・分析・発信する方法を習得させる。
内容/観点 関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現 知識・理解
いろいろな情報表現 プレゼンテーションとは何か、どういうことをするのか、関心を持つ。 離れた相手と聞き手を前にしてのプレゼンテーションの相違点を考察できる。 内容を吟味し、構成要素を図式化して台本を作成することができる。 プレゼンテーションを効果的に行う手順と留意点を理解している。
マルティメディア資料の制作 マルチメディア資料の制作に意欲的に参加する。 どのような資料を集めたらよいか検討し、無駄な時間や労力を省くことができる。 見通しを持って素材を収集し、ディジタル化して編集することができる。 マルチメディア資料を制作する手順を理解している。
Webページを利用したプレゼンテーション 音声や動画を取り入れたWebページに関心を持ち、活用しようとする。 レイアウトを意識してWebページの構成を考えることができる。 Webページで効果的に表現し、音声や動画を駆使した演出ができる。 Webページを利用したプレゼンテーションの手順を理解している。
第5章
総合演習
課題演習に意欲的に取り組む。 テーマを決めてどのようなプレゼンテーションをするか、考えることができる。 必要な素材・データを集め、資料を作成してプレゼンテーションができる。 今までに得た知識をフルに使って総合演習に役立てることができる。
判定基準

A:3つ以上

B:2つ

C:1つ以下
@プレゼンテーションとは何か、どういうことをするのか、関心を持つ。

Aマルチメディア資料の制作に意欲的に参加する。

B音声や動画を取り入れたWebページに関心を持ち、活用しようとする。

C課題演習に意欲的に取り組む。
@離れた相手と聞き手を前にしてのプレゼンテーションの相違点を考察できる。

Aどのような資料を集めたらよいか検討し、無駄な時間や労力を省くことができる。

Bレイアウトを意識してWebページの構成を考えることができる。
@内容を吟味し、構成要素を図式化して台本を作成することができる。

A見通しを持って素材を収集し、ディジタル化して編集することができる。

BWebページで効果的に表現し、音声や動画を駆使した演出ができる。

C総合演習のプレゼンテーションができる。
@プレゼンテーションを効果的に行う手順と留意点を理解している。

Aマルチメディア資料を制作する手順を理解している。

BWebページを利用したプレゼンテーションの手順を理解している。

C今までに得た知識をフルに使って総合演習に役立てることができる。
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