情報評価基準 |
単元名 | 第6章 情報化社会の進展と社会への影響 | 指導時間 | 10時間 | |
単元の目標 | ・社会で利用されている情報システムの種類と特性、情報システムの信頼性を高める工夫などを理解させる。 ・情報化が社会に及ぼす影響を様々な面から認識させ、望ましい情報社会の在り方を考えさせる。 |
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内容/観点 | 関心・意欲・態度 | 思考・判断 | 技能・表現 | 知識・理解 |
社会で利用されている情報システム | 社会で利用されている情報システムに関心を持つ。 | 情報システムがどのように連携しているか考えることができる。 | 情報システムがどのように運用されているか説明できる。 | 社会で利用されている情報システムの種類と特性を理解している。 |
情報システムの信頼性のくふう | 停電や不正アクセスなど、情報システムのもろさに関心を持つ。 | 情報システムのもろさに対処するため、あらゆる状況を想定した対策を考えることができる。 | バックアップやセキュリティ対策をすることができる。 | 停電や不正アクセスなど、情報システムのもろさを理解している。 |
情報化が社会に及ぼす影響 | 情報化が社会に及ぼす影響に関心を持つ。 | 望ましい情報社会の在り方を考えることができる。 | 情報化が社会に及ぼす影響を説明できる。 | 電子商取引やテクノストレスなど情報化による影響を理解している。 |
判定基準 A:3つ B:2つ C:1つ以下 |
@社会で利用されている情報システムに関心を持つ。 A停電や不正アクセスなど、情報システムのもろさに関心を持つ。 B情報化が社会に及ぼす影響に関心を持つ。 |
@情報システムがどのように連携しているか考えることができる。 A情報システムのもろさに対処するため、あらゆる状況を想定した対策を考えることができる。 B望ましい情報社会の在り方を考えることができる。 |
@情報システムがどのように運用されているか説明できる。 Aバックアップやセキュリティ対策をすることができる。 B情報化が社会に及ぼす影響を説明できる。 |
@社会で利用されている情報システムの種類と特性を理解している。 A停電や不正アクセスなど、情報システムのもろさを理解している。 B電子商取引やテクノストレスなど情報化による影響を理解している。 |
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